2020/05/30

「ダークサンクチュアリ」の3週目(周回:42)に3人で向かいます。

前に話していた投資だけど、”今”が大量投入するチャンスぞ。稀によくあるんだよね。突発的かつ世界規模の偶発的な要因で全面的に値下がりして、チャンスがやってくるのが。無論、この要因とは例のアレのことですが、昨年末の時点では流石に予測していなかったゾ。

ちなみに個別株を自分で選ぶのはダメよ。FXと仮想通貨、ブロックチェーン系は問題外。基本は、ロボアドバイザー投資ね。そして、まさかとは思うけど、この時期(今の時期)に損切りとかは絶対ダメ。絶対。誰かに勧められた投資商品を買うのもダメ、絶対。ネットで探して「2020年の投資は、これがお勧め!」と書かれているものを信じて買うのもダメ、絶対! この理論でいくと、私がお勧めするロボアドバイザー投資もダメってことになるんだけど、人間の選択ではなく機械的な判断による自動投資が主流なのは事実だし(人間の判断でやると普通に負ける。TASさんに勝てるワケないやろ)、世界の人口が増加の一途(長期的には市場は拡大の一途)なのも事実だから、その辺りは突然変わったりはしないと思う。ひとまず、世界の人口が増加しているという事は信じて、投資とは何をするものかを考えていくと、答えは見つかるんじゃないかな。ネットには変なことしか(読み手を誘導させることしか)書かれていないから、書籍を探そう。

でも、投資するタイミングには気を付けよう。投資をしないという選択肢は常に持とう。書籍は(基本は投資をお勧めするバイアスのために)あんまりそういうことまでは書いていないから……。

ただ、投資で増やすには時間経過(超長期間)が必要なので、早く始めた方が得するというのは一理ある。例えば投資可能期間が10年に満たないと、ほぼ意味ないし(その短さだと、むしろ投資をしないほうが良いくらいである)。20年でようやく少し希望が見えてくる程度、できれば30年は欲しいところ。それまで生きていないと(投資をした)意味が無いので、投資する本人の年齢が若いほど投資に有利というのも事実だ。何らかのタイムマシン的な手法で過去の自分(?)に会いに行けるなら「手元資金を全部投資しろ」と言っておけば良い。猛烈に勝てるゾ。夏への扉かな?

夏への扉は名作。はっきりわかんだね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする