2020/01/04

「ダークサンクチュアリ」の6週目(周回:38)に4人で向かいます。ボス戦です。

引き続きStellarisの再プレイ中です。難易度「大佐」は勝ち確が早まってしまうので、現在では難易度は「大佐」の一つ上の難易度の「准将」にしています。

ここまで来るとそう簡単には勝ち確にならないですね。特にランダムで惑星に特別なプラス補正効果を付けるMODを使用していますので、一見プレイヤーに有利と思いきや、競争相手のAI文明の帝国も首都星系に強烈なプラス補正を得ていたりして、そうなると差が開く一方になりむしろ難易度は上がります。本当にStellarisはMODで変わるんですよね。

MOD一切無しのプレイも最初の頃はそれがベストだと思っていましたが、そういうのは難易度「少尉」を楽しめる時期までかな。「少尉」は楽勝なのでもう少し難易度を……と考え始める頃になると、何か変化が欲しくなるんですよね。

StellarisのMODの面白いのは、後のStellaris本体のアップデートで人気MODの機能がStellaris本体側に取り込まれたりするんですよね。なので、MODは非公式の改造品なので手を出さない、というスタンスもStellarisでは稀によく崩れたりするわけです。まあ、昔のバージョンのStellarisが良かったと言い放って去って行くプレイヤーも多いのですが(言う必要あった?)、私はそうは思わなくて、バージョンが上がるごとに良くなっていると手応えを感じますね。特に、Stellarisのゲームデザインをしている中の人が、「オレはこう思うからそうしたんだ」「オレの中ではStellarisは○○というものだ。だからそのようにデザインした」と質疑応答で言い切っているのが良いですね。本当に好きです。これが面白さの源です。
「みんなの意見を総合して決めました」「プレイヤーへのアンケート結果を共にデザインを決めました」こういうのはまずい傾向です。ブレブレです。何だかよく分からない世界観になってしまいます。デザイナーは、私達はベストのデザインを出したから皆にはぜひ楽しんでほしい、と言い切って欲しいものです。

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