2019/12/21

「ダークサンクチュアリ」の4週目(周回:38)に3人で向かいます。

引き続きプレイ中のCiv5の難易度が「国王」から「皇帝」に移行したのんな。実は「国王」でも思想オフ会1人とかにしかならなくて。でも「皇帝」は違ったゾ。思想はAI文明が全員選択してくる……どころか、最初の思想入りもAI文明に先を越される状態。強いッスね。

思想入りは本来の進め方で順調ならまず負けないんだけれど、石炭が領土内に一つも無くて予定が狂ったというのもある。都市間隔のかなり広い4都市なのでまさか一つも無いとは予想外ゾ。

そのリカバリーのために(取らないはずの)名誉に進んで大将軍を出してそいつの城塞で4マス目に見つかった石炭の領土(ジャングル)を確保して石炭を掘って工場を建てて思想入り、ということをやったら40ターンくらいのロスをしたゾ。

その後もAI文明がやたら強くて、カルタゴがフンを滅ぼして大国化するなど謎の歴史を刻みつつ現代へ。現代になっても科学力、文化力ともにAI文明を超えられず、情報時代(ゲームセットの約20ターン前)でようやく(外交勝利の)勝ち確が見えるという難度の高いプレイになりました。特に中世までは1手のミスで危機に陥ることが何度もありました。セーブデータを1ターン毎に確保して巻き戻しも無制限で行い、時には大きなミスをリカバリーするために40ターンもセーブデータを遡ってミスを修正することもありました(このリカバリーをしなければ詰みでした)。

敬虔をコンプリートする(そして宗教系遺産を全て自力で建てる)謎のプレイスタイルだけあって、難易度「皇帝」のAI文明は理不尽な強さがありますね。さすがにこれ以上の難易度に進めるつもりはないです。

思想オフ会のことを気にしなければ、「国王」くらいがちょうど良いのかも。国王でも大マップになると結構な難易度があるので中盤まで楽しいしね。皇帝ともなると、1手のミスもできない……というか、勝利に向けた最適な行動しか取れなくなるので、選択肢があるようで実際はほとんど選択の余地がなく、難易度を上げると必ずしも面白いとは限らないということも。

思想は自由を選びますが、攻略の進め方は自由ではないという。自由に進めたければ「皇子」が最適で、「国王」もギリ何とか。「皇帝」ともなると勝利に反する行動を選択すると詰みの危険が増すため、プレイヤーの選択肢はあってないようなもの。「不死者」以降をプレイすることは多分、今後も無いんだろうなぁ……。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする