2019/03/09

「ダークサンクチュアリ」の2週目(周回:32)に3人で向かいます。

この前購入した新しいスマホのテスト(使い始める前の動作確認)をしているんだけど、バッテリーは100%の状態からおよそ6日間持つことが判明した。7日目にバッテリー残量が10%を下回る感じ。

これは待ち受けのみで、1日に2回、朝と晩にバッテリーの残りを確認するくらいで他には一切スマホを使用しなかった場合。スマホの一般的な利用方法とかけ離れているけれど、全く使わなかった場合に最大でどのくらいもつのかを調べてみた感じだ。

SHV43 (sense2) の連続待受時間は約650時間(カタログ値)(約13日間)とされているけれど、それはほぼ不可能と考えて良いだろう。2倍以上の差が付いているので個体差の範囲を超えている。一体どうやったら達成できるのか謎である。ガラケーの連続待受時間はわりと達成が可能な数字だったので、スマホはやたら良い条件を揃えての測定なのかもしれない。
電池持ち時間は約125時間(カタログ値)(約2日間と半日)とあり、そちらは利用頻度が極端に少ない使い方であればおそらくその通り。電池持ち時間を連続待受時間と読み替えると、実際の値に近付く感じだ。

ただ実際は10%を下回るまで何もしないということはないと思うし、50%を下回った状態で放っておくのも不安なので充電してしまうと思う。実際は2日程度で次の充電が必要になるのではなかろうか。

スマホだけで様々なことができるようになり、必需品にもなったが、バッテリーの持ち時間という制限に振り回されるという負の側面が際立つ。それは仕方ないよで終わらせるのではなく、何とかして画期的な、根本的な解決がなされないものだろうか? 例えば、故障しない限りは基本は充電無しで動くようになるとか。それが達成されたときに、初めて本当の意味でのスマードデバイスと言えるようになるだろう。

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