2019/02/23

「ダークサンクチュアリ」の6週目(周回:31)に4人で向かいます。ボス戦。

ゲーミングするにも制作の普段使いにも、Core i7 9700K はお勧めです。先月からゲーミングPCは 9700K に置き換わっています。

とはいえ、普段の制作作業では今使っている 7700K のPCでも十分なんですよね。このPCは、BTOメーカーの無償クリーニングサービスが用意されているのでそれに出したいんですけど、何かを制作中は該当のPCを手放せないw そして何かを制作していない時期は存在しないわけで……。

つまり、9700K の新PCに丸ごと移行してしまわないといけないわけですが、環境のお引っ越しはそれなりに面倒なのよね。ゲームに使っていますけど、それだけではちょっと勿体ないものね。

なお、i7 9700K のPCからは初めての試みとして冷却重視のPCケースに変更しています。これまでは私の使用するPCは全て静音最重視で冷却は一切考えていませんでした(これもやばいとは思うが)。

しかし、性能の高いノイズキャンセリングヘッドフォンの登場により、PCの騒音の大部分をヘッドフォン装着だけでキャンセルできるようになったため(音楽聴かなくて、ノイズのキャンセル目的だけでも使える。もちろん音楽を聴くのも質が良くなる)、PC自体の静音性は重要ではなくなったのです。大きな転換点ですね。

簡単に言うと、騒音源となるPCが動いているのか動いていないのか分からないレベルの音にまで軽減されます。そのため、9700K の新ゲーミングPCは、稼働しているのか稼働してないのかをすぐ見分けるために、派手な電飾のオプションを追加してPCケース内を滅茶苦茶明るくするまでに至っています。

別に派手な電飾に興味があるのではなくて、ノイズキャンセリングヘッドフォンを通すとPCが無音になってしまうためなんですね。電源ボタンのLEDも控え目ですので、ケースの片側を透明にして内部から全体を光らせた方が使いやすいんですよ。実際、使いやすいです。最近どういうわけか、BTOのカスタマイズで電飾の追加オプションが選ばれているのは、そんな事情もあったりします。

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