2022/10/22

「ダークサンクチュアリ」の4週目(周回:61)に4人で向かいます。

MinecraftのGuardian farmを改良しました。アイテム回収装置を海面の上に移動させて、異世界転移プレイスタイルにより適した構造になりました。

上空の待機所との移動は、従来のはしごではなく(ソウルサンド)水流エレベーターになり、行き来がとても楽になりました。さすがに高度180を超える位置にあると、水流エレベーターの有り難みが大きくなりますね。

今回は水流エレベーター単体ではなく、上昇用の水流エレベーター1本、落下用の設備1本、非常用はしごの計3本の移動手段を持つエレベーター装置を考案しました。こういうのは探しでも無いので、自分で考案しました。4×4(ブロック)の敷地に収まり、総ブロック数(資材数)が最小となるように考案されています。

この設備は、そのうちどこかで紹介したいなとは思っています。

Minecraftってゲームユーザー数が多い割に、こういった実践的な情報があんまり無いので、自力で考案するしかなくなってしまっています。情報サイトや動画を見つけても、よくあるのが、総ブロック数(資材数)をあんまり考慮していなかったり(入手難易度を考えてない)、動画による建築手順の紹介がクリエイティブモードだったり(全く参考にならん)、レッドストーン回路を駆使するものだったりします(装置が巨大になる)。

私が目指すのは、回路不要はもちろんのこと、サバイバルモードでの建築が前提で、(シングルプレイの場合を考慮して)資材数が最小限で済むように、それでいて異世界転移プレイスタイルにも適合する形です。

異世界転移できるということは、次の新しいワールドにも設備ごと持って行けるということですから、Minecraftの全プレイを通して建築は一度だけで済むということです。大掛かりにみえる建築も、一度だけで済むと分かったら、それほど大変だとは思わないでしょう?

とはいうものの、Guardian farmの場合は、新しいワールドに移動する度に海底神殿は攻略(ボス3匹討伐)しないといけないんですが。それはどうしようもないので、毎回攻略しましょう……。すべての所持品と装備類、コンジットを異世界転移で持って行けるので、そこまで大変じゃないけどね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする