2022/02/26

「ダークサンクチュアリ」の4週目(周回:55)に4人で向かいます。

最近はYouTubeはほぼほぼVTuberの動画・生配信しか観ておりませんが、これは推しが居るということになるのでしょうか。観ているだけだとならないか。コメントはしないもんな。

私はSNS活動を(私自身の判断で)制限しているため、コメント(配信のコメント欄、動画のコメント欄の両方)はもうしないと決めたので多分今後もしないけど、好きなVTuberは居ますね。

なので、突然引退されてしまったり、引退ではなくて契約解除となってしまった企業系VTuber氏などの出来事に遭遇すると、あたかも友達を失ったかのような驚きと悲しみがあります。実際は全然違うんですが、こちらから一方的に友達と思ってしまっているフシがあるのかもしれませんね。友達が実質0人の私にはちょっと辛いです。……でもフラグ(手袋を付けて実写の配信などをしている)はあったよね。フラグ回収すんなと言いたいよね。RP好きな私からすると、キャラクターを壊さないで欲しいとも言える。

また、VTuberやその業界については断片的な情報ばかり広まっていて、有識者をして振る舞う方でさえも誤認している人が多いのもネット特有かな。これは昔かあることで今に始まったことではないのだけれど。何故か有名人となったひろゆき氏も、VTuberのことやV業界のことは誤認(本質的な解釈をしていない)しているような発言もあったので、彼は多分、発言の内容の通り、あんまり興味がないんでしょう。興味のない分野への言及は、情報不足で誤認の割合が多くなってしまうので慎重にする必要がありそうですね。

一見、仮想空間のようにみえますが、VTuberもまた、人外(ジンガイ)であってもStellaris的には有機生命体であり、集合意識でもなければ機械生命体ではありません。そのため、個人というものが存在します。個人は常に、ダークサイドへの誘惑と戦う宿命にあり、一度ダークサイドに捉えられてしまうと二度と抜け出すことは適いません。人には何度もチャンスが与えられるのが理想的な世界(理想主義の基盤)ですが、それらをも封じてしまうのがダークサイドの恐ろしい一面です。

特にVTuberはその戦う場所がSNSそのものである以上、(私がSNSを止めたように)物理的に離れることができないため、常にダークサイドと隣り合わせです。そして、捕らわれてしまった者達とは本質的な隔たりのため、二度と表だって交流することができません。ここまでを全て把握した上で支援してくれているリスナー達がいるとしたら、それはたとえリスナーの心の闇を埋める目的の行動だったとしても、VTuber達の支えとなっていることは確かなようです。

VTuber達のことを私はアイドルとは思っていません。芸人でもありません。フォースの使い手だと思っています(本当)。マスターと呼ばれる使い手は本当に数が限られており、その行動力は多彩でネットを通じてのエンターテイナーでもあります。(Stellaris的には)貴重な統合力の源ですので、最重要の職業の一つです。日々ダークサイドの誘惑と戦っているので、あんまりいじめないようにしましょうというお話。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする