「ダークサンクチュアリ」の3週目(周回:55)に3人で向かいます。
Cities Skylinesの町作りが続いています。渋滞対策の集大成として、輸出入、特に輸入を0に近づける試みをしています。
また、一次高速道路、二次高速道路、三次高速道路、…の概念を導入しました。シティーズの渋滞対策の新しい方式です。平均交通量90以上(概ね93前後)が安定してきました。Steamガイドに書きたいけれど、説明するのがとっても難しい概念なのよね。多分、リアルワールドの二次高速道路とは違う意味で使っていると思います。どちらかといえば、一次変電所、二次変電所、三次変電所の層に近いイメージです。一次と三次を接続しないというのがポイントです。外部接続 — 一次高速(マップに既設の高速道路) → 二次高速 → 三次高速 → 大通り → 街路 となっています。大事なのは、二次高速は一系統だけで全て繋がっているということです。二系統以上あると一次高速に車両が入ってしまい渋滞が大変なことになります。気を付けていないと何系統も作ってしまうんですよね。
そして、ビデオカードは RTX 2060 12GB版になりました(GTX 1060 6GB → RTX 2060 12GB)。後発ということもあり、リファレンス版の RTX 2060 と比較して微妙に性能が高いようです。ASUSの「DUAL-RTX2060-O12G-EVO」ですね。
なお、価格はとんでもないことになっています。RTX 2060 12GBは 66,380円でした。そこまで出すなら RTX 3060 12GBを買えたんじゃ……? て思うんじゃん? 3060 12GBはもっと高いんだよなぁ。
今回はASUS指定買いとなります。ビデオカードのメーカーとM/Bのメーカーを一致させるのが目的です。ちなみに、普段からASUSだけを買っているのではなく、たまたまM/BがASUS製だったからですね。これまでの組み立てや自作風BTOで一番多かったのはAsrock、他にはGigabyteで揃えたものもあります。だいたいこの3メーカーのいずれかになることが多いです。サンプル数1とかですが、ハードウェアの長寿命という点ではほぼ互角な気がしますね。
Minecraft Java版のクライアントがプレイ中に突然落ちてしまう現象は残念ながらビデオカード交換後も改善されませんでした。ビデオカードは関係なかったか。そして他の大作ゲームは全く落ちません。Minecraftのアプリ本体が原因ということがほぼ確定した瞬間でした。これがある限りMinecraftはゲームプレイの主力になり得ないので、何とかしてほしいものですね……。
現在のゲームプレイの主力は4X大作の一角「Stellaris」です。これが揺らぐ気配は無さそうです。Stellarisはマジでクラ落ちが無いですからね。プレイ時間が長くなれば長くなるほど、ゲーム内容の善し悪しやゲーム自体の重さよりも、最終的にそこ(落ちるか落ちないか)が大きな差となってくる気がします。