2022/01/22

「ダークサンクチュアリ」の3週目(周回:55)に3人で向かいます。

Minecraftのプレイスタイルで少し悩み、考えているところがあります。それは、異世界転移をいつ、どの規模で行うかという点です。このMinecraftの異世界転移とは、新規に作成した別のワールドに引っ越すことです。

マルチプレイサーバーの場合、サーバーごと作り直しになります。前ワールドとの接続はありません。バックアップはあるものの、前ワールドは完全に削除されます。プレイヤーの移行はコマンドによって行います。

現在プレイしているワールドもまた、異世界転移によって創り出されたものですが、ずっとそのワールドでプレイをし続けるかと考えたら、おそらくずっとはプレイしないだろうと思うようになりました。次のバージョンの1.19でも一部バイオームの再構築がありますし、その次の1.20でも再構築が予定されています。1.18のワールドは現在は最新であっても、いずれは古くなってしまいます。

異世界転移はその問題を根本的に解決する手段の一つです。

問題は、異世界転移するときの拠点とその周辺の設備をどうするかです。移行させることが難しい形状をしていたり、自然の地形に溶けこんだ建築をしていると、その景色は見事なものですが異世界転移は困難になります。土地ごと(チャンクごと)全体をと思っていましたが、実際に試したところ違和感しかなかったので諦めました。天空城のようになるかなと思ったんですが、そんなに綺麗な姿にはならなかったんですね。

拠点の建物内部にできる限り設備を集約して、拠点ごとコピーして持っていくのが妥当な案かなと思っています。設備は集約ではなく分散が良いと色々なところで書かれていますし、実際にそうだと思いますが、異世界転移するプレイスタイルを前提に考えたとき分散は大きな足枷となってしまいます。

何事にもプラスの面とマイナスの面があり、Minecraftでこういうことがお勧めで、こういうことは避けたほうが良いと言われていても、プレイスタイルが多様となれば、真逆の当てはまりかたをすることもあるでしょう。

異世界転移はプラスの面が非常に多いので、これからも続けていくことになると思います。特に Biome Finder を使うのが大好きな人、同じマップでプレイを続けるよりも常に新しいマップでプレイしたい人、それでいて過去の建築資産、過去のアイテム集めを無駄にしたくない人にお勧めです。メインワールドが存在せず、資源ワールドで常にプレイする感じになります。

しかし残念ながら、氷塊/青氷ボート交通路の建設は中止となりました。建設計画と短い路線の試作まで作業が進んでいましたが、交通路の建設は中止です。自然に溶けこんだ交通路は、異世界転移させることが不可能に近いためです。そもそも半年後にはワールドが一新するのですから、交通路の先にある村も消えて無くなります。交通路を建設することにした最初の理由も無くなってしまうんですね……。

用意した材料は別の目的に使うことになりました。猛烈な数の青氷をどうすんだということですが……、拠点の外壁にでも使ってしまいましょうか。贅沢な使い道ですね。ホロ鯖のいくつかの建物にも使われているようなので、使う人は好んで使うみたいです青氷。

(ホロ鯖(ホロライブサーバー)の建築は、私のMinecraft建築のお手本になっています)

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