2021/08/14

「ダークサンクチュアリ」の4週目(周回:51)に4人で向かいます。

昔も今もよく考えています。

4週目はちょっとだけ敵が強いのでフル編成です。

引き続きStellarisのプレイを続けています。連邦を再評価してみました。やっぱり難しいなー。いや、強いんだけどね。MOD「starnet」により強化されたAI帝国と組めば、連邦は本当に強いです。

ただし、starnet帝国は使節を付けてくれないのがなぁ……。元々バニラでは必ず一人は使節を連邦に付けてくれますが、starnet帝国は付けたり付けなかったりするので(他の)連邦のレベルが上がらない。自分のとこの連邦は自帝国が何とかして使節を増やせば良いんだけど、他の連邦が弱いままになります。あと、starnet銀河のAI帝国は勝利を目指していますので隙あらば宣戦布告しようとする。平和主義の連邦でも、連邦を組む前の請求権が残っていたりすると、AI帝国は請求権を自分で外したりはしませんのでそれを理由にして、平和主義になってからも請求権による宣戦布告が出来てしまいます。

国の形として平和主義を掲げていても、過去の歴史上の請求権は残り続ける、またそれを理由にした攻撃的戦争も開始できてしまう、妙にリアルなところもあります。つまり、真の平和主義といえるのは最初から外せない国是である「内向きの成熟」くらいなんだけど、「内向きの成熟」は連邦を組めない・外交もほとんど制限されているので、勝利のための行動が大幅に制限される。starnet銀河で勝ち続けるのは困難です。うまく出来ています。

「残党」起源の再評価もしていました。評価の途中ですが、「残党」は「砕けたリング」並みには強いということが分かってきています。まず、研究力は序盤は「砕けたリング」が強いのですが、平均的な立地の場合で立地に差があまり無い場合は、あとから(ミッドゲームまでには)「残党」が追い越します。また、「残党」起源は首都惑星が確定でエキュメノポリスになるので合金生産に強く、連邦を組むことができればほぼ勝ちになります。一見すると「砕けたリング」が強そうにみえますが、(遺伝子改良を終えるまで)序盤の入植が遅れるというのが総POP数に結構影響するみたいです。

次は「内向きの成熟」を再評価してみたいですね。starnet銀河の「内向きの成熟」のAI帝国は生き残るどころか普通に強国になっていたので、ちゃんと最適化すれば国力も上げやすいのかもしれません。連邦を組めないというのが後々効いてくるのでエンドゲームは厳しいかもしれませんが、生き残ることくらいはできそうです。

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