「ダークサンクチュアリ」の2週目(周回:49)に3人で向かいます。
5月の連休もあっという間でしたね。このタイミングに合わせて有休使えば良かったんですけど忙しいからね……。まあ、私のいう忙しいの表現は、本当に忙しい人から見ると「忙しいとは?」というレベルなんでしょうけれど。
休日はゲームプレイで忙しいからな!
Stellarisの超効率プレイを極めすぎたのか、過去の自分に負けるようになってきました。過去のプレイ記録を全て取ってあって、比較しながらプレイしているんですね。Civ6とかでは全然やってないんですけど、なぜかStellarisだけは細かな記録取りをやっています。
そのため、現在のプレイ状況が過去のプレイと比較して進んでいるのか負けているのかすぐに分かるので、負けていた場合何が原因かを突き止めるなどの少し変わったプレイの仕方になっています。
POPを増やして国力を高めるのは簡単なんですよ。そういうのは卒業して、私が行っているのは少ないPOPでいかにして国力を高めるか、という戦略です。あとは、リーダー志向戦略ですね。これは強いリーダーを育成することで国力の土台とする作戦です。リーダーを重要視しないプレイの真逆に位置します。
ただ序盤に強いリーダーがいても、有機種族ですからゲーム終盤まで生き続けることはできないため、途中に1回もしくは2回、リーダー交替のタイミングがあります。その交替に備えて後進を育成するというのがあって、後進を育成を開始するタイミングなども気を遣っています。
育成の着手が早すぎると終盤までリーダーの寿命が持ちませんし、遅すぎると交替のタイミングでレベルの低いリーダーに交替せざるを得なくなり国力の低下を招きます。リーダーの特性にも序盤に強い特性と中盤から終盤にかけて強い特性に分かれていて、その点もまた注意を払うところです。リーダーなんて誰でも良いよ、では過去の自分の記録を超えられないんですね。
なので最近は、序盤に強い先駆文明を引いてしまったらリセットすることが多いです。具体的にはサイブレックスとバオルですね。この二つは強いので基本リセット対象です。初心者の頃、これらの当たりを引くまでリセットしていた(リセマラをしていた)時期もありましたが、流石に飽きてきたのかそういうリセマラはしなくなりました。今は逆リセマラをしているのかもしれません。
今試している…試そうとしている戦略は、「危機になる」と「銀河の守護者」を同時に進めるという戦略です。危機になりつつあることを隠しながら銀河の守護者としての振る舞いをするというプレイですね。これは、中盤のME(ME:メガエンジニアリングの略。巨大建造物のことでもある)に合金が必要なタイミングで合金消費を抑えられることが狙いです。
世界の守護者であろうと振る舞いながらも同時に世界にとっての脅威でもある、というStellarisの新しいスタイルの帝国を 3.0 になってようやく手の届く範囲でプレイできるようになりました。その手のプレイを支えるMODを作っていきたいですね。強化しすぎないように気を付けながら。