2021/04/10

「ダークサンクチュアリ」の4週目(周回:48)に4人で向かいます。

ゲーミングPCのC:ドライブが足りなくなってきたゾ。買うときは足りるだろと思って500GBのモデルにしたけれど、やはり1TBは必要だったかー。ガチの人になると1TBでも不足するかもね。

さて、そろそろRPG制作についても前進させねばと思いますが、厄介な未解決の問題が残っていますね……。そちらについてはしっかりデータを取って調査をして、対応するかどうかを検討したいと思います。

予算をちゃんと使ったほうが良いので使おうとしているのですが、全然使い切れていません。的確に作業内容を説明して発注するのが本当に難しいんです。経験を積めていないのでまず私が未熟なのと、歴史から学ぶにしても資料が出て来ないし、今の発注には合わなかったりするので、地道に経験を重ねるしかないという状態に……!

イラストとかBGMの発注はむしろ楽なんですよね。発注側と受注側とで完成品の認識を合わせやすいので。

難しいのはRPG制作の一部を手伝っていただくような内容の依頼です。私一人の力で完成させることには何の拘りもなく、むしろ既に大勢の方の力を借りており現時点でも私の努力分は全体の5%くらいしか入っていないんですが……、制作作業そのものもお手伝いいただきたいと思って、どのようにして発注するかをずっと検討しています。ここが難しいのよ。

作業をお願いするときに漠然としたお願いでは全然伝わらないので、具体的に説明する必要があるんですが、ではどのようにして伝えるか……が特に難度の高いところです。参考資料を大量に積んでも逆に多すぎて何だかよく分からないコトになってしまいますし。制作している本人は理解しているつもりでも、始めて見る人にとっては未知のエリアですから。あと、RPGの世界観などには特に興味のないことも多々ありますから……。まあ……どちらかといえば興味を持ってくれた方にお願いしたいというのは本音ですけど、あまり贅沢は言っていられませんもの。

制作作業というのは誰にでも出来るコトではない、というのもあります。また、先に述べたように私の努力分が全体の5%程度ということは、要は残りの95%のクオリティがRPGとしての全体のクオリティに繋がってくるということなんですね。発注者の能力によってその95%の質が決まるといっても過言ではありません。

私のように才能に乏しく、制作経験が浅いという人でもRPGを制作できるというのはとても面白いことですが、それは決して簡単な道ではなく、むしろそっち(発注者)の方が遙かに難しいまであるゾ。というお話でした。

最近の異世界転生ものの作品は、一部では才能無し転生スタートというのもちょくちょく見掛けるようになりましたが、よく読み込むと実は本人も気付いていない才能が後に見つかったりするんですよね。あれはあれで面白いと思いますが、ガチで才能がほぼ無い人って、お話の題材にならないんですよね。毎日膨大な数の作品が誕生してくるこのご時世、真の才能無し転生スタート(後天的覚醒も一切無し)のお話も多分絶対あると思うんですけど、アクセス数などで決して浮上してこないため世界の片隅でひっそりと幕を閉じることになってそう……。

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