「ダークサンクチュアリ」の4週目（周回:48）に3人で向かいます。
そういうことって本当にあるんですね、というお話です。
SSDが寿命を迎えました。ずっと使っていた24時間稼働のサーバー機（消費電力5Wくらい）のSSDです。
寿命といっても故障には至らないのは、優秀なコントローラーだと思います。速度が1/1000くらいに落ちていることを除けば、読み込み・書き込みともできますし。
最初は寿命とは思わなかったんですよ。10年代のSSDですし、サーバーとはいえほとんど待機中なので、書き込み頻度も決して高くないです。でも、アクセス速度が極端に落ちて監視ツールの警告が出たことで調べてみたら、SMART情報がSSDのウェアレベリングのための余剰領域が0になっていることを示していました。普通に寿命です。寿命を迎えたSSDって始めて見たゾ。
大抵はSSDの寿命を迎える前に他の所が故障して全部更新してしまうので、あまり見ることはないのかもしれません。他の部分がどれほど長持ちだったかがよく分かります。
今回はSSDのみ交換を行い、引き続きサーバー機として運用を続けることになります。消費電力5Wの超小型ファンレスサーバーって意外と条件が厳しくて難しく、なかなか組めないからね……。