2020/09/12

「ダークサンクチュアリ」の6週目(周回:44)に4人で向かいます。ボス戦です。

最近、コミックスはコメント付きで読んだ方が面白いんじゃないかということに気付いてしまった。具体的にはニコニコ漫画なんだけど普通に課金し始めたわ。

ニコニコ漫画はログインせずに使っているものだから2台のスマホで別々に課金してコインの端数が面倒くさいコトに……。(ログインしろ)

あんまり面白くならないコミカライズでも、それなりに読めてしまうのだからコメントの力はスゴいな。しかし、なかにはコメントを付けられない設定の何だかよく分からない存在の作品まである。なぜコメントを封じたし? まれに、異様なまでに自由記入コメントを警戒する人も居るからなぁ……。過去に何かあったんだろうね。

Kindleで購入して読むのと、ニコニコ漫画でコメント付きのを読むのとどっちがいいのかってコトだけれど、どっちもメリット・デメリットがあるので両方買ってます。

ニコ漫画の最大のデメリットは作品が突然消えたりすることかな。Kindleは多少やばめのコミックでも商品ページが消えて新規購入が出来なくなるだけで、購入済みであれば読む権利が消されることはないからね。ニコ漫画は出版側の設定で普通に消えるので困る。生放送のようなもので、ずっと残り続ける可能性もなくはないけど、いずれは消えると考えたほうがいい。

Kindleのデメリットはコメントが無いこと。普通に考えてあるわけが無いんだけど、もし将来、Kindleに読者のコメントの共有機能が付くようになると状況は変わってくるかも。コメントの量にもよるけど、属性系のコミックには相当量付くと思われるので、かなり強いと思う。Amazonなら唐突にやりかねん、というところが楽しみである。逆に、ニコニコ漫画がKindleに相当するサービスを提供できるかといえばまず出来ないので、そちらは期待できない。まずAmazonを倒すところから始めないと、とても追いつかないからね。無理か。

そして完全無料で読めるコミックが妙に面白かったりする。例外なくコメントも解放しているからコメントも沢山付く。強い。しかし心変わりはあるもので、ある日突然収益を得ようとして(出版され)一気に無料部分が消えたりする作品もある。刹那的である。

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