「ダークサンクチュアリ」の1週目(周回:45)に2人で向かいます。
多少涼しくなってきたけれど、お部屋のエアコンの設定温度は29度とかだよ。28度になるとそれなりに寒く感じられるのね。体感温度の個人差ってスゴい。
最近の普段プレイするゲームは、Stellaris(プレイ時間最長)から再びCiv6(プレイ時間2番目に多い)に戻ってきているんだけど、5chのCiv6のスレッドを眺めていると何か話している前提が全然違うんだよね。高難易度の話ばかりしている。
私のプレイ時間そろそろ1000時間超える辺りだったと思うけど、未だに難易度5(王)以上で勝てたこと無いからね。基本的に全てデフォルト難易度(4:王子)です。高難易度にあまり興味が無いのかもしれないね。強くなることに興味があるのなら、多少なりとも難易度を上げているだろうし。
あと、私の場合は「ロード縛り」も全くないからね。1ターン毎にオートセーブなので操作ミスって1ターン戻るなんて日常茶飯事だし、必要なら10、20ターン、多いときは40ターンくらい遡ってやり直したりするし。仮に、ロードを縛る場合、難易度4(王子)の勝率は5割を下回ると思う。立地厳選も回数制限がないので、これも縛るとすると勝率は1割に届かないんじゃないかな。
でも、この難易度、プレイスタイルのプレイヤーは全然珍しくないと思うゾ。
こうしたプレイヤーのプレイ記録などの情報が公式に送信され、バランス調整が行われているんだろうね……。
Stellarisだと、高難易度とはいえないものの、もうちょっと難易度は上げるんだけどね。何故かというとStellarisは基本的に「後からでも取り返しが付く」からなんだ。Civ6は1ターンの重みが大きく、ほとんどのものは取り返しが付かないので、戦略を間違えると途端に勝てなくなってくる。
それで勝てて楽しいのかと言われたら、物凄く楽しい。こうしたプレイヤー層の厚さを制作でもよく考えていきたいと思う。シミュレーションゲームでも相当の数がいるし、RPGに至っては大多数を占める可能性もある。ゲームの難易度の個人差って物凄いからね。
もしかしたら、ゲームに求めているものが皆、根本的に異なるものを持っているのかもしれないね。真の個性は、案外そういうとこにあるのかもしれない。