2020/09/05

「ダークサンクチュアリ」の5週目(周回:44)に4人で向かいます。

ビデオカードは新調したいけれど、高負荷時も静かなのが良いんだよなぁ。性能が良くて、高負荷時に静かでもあるグラボは中々ないんだよね。水冷式にちょっとだけ興味があったりもする。実は水冷式というものに、これまで一度も手を出したことがないのだ。

所有するPCはNo.(ナンバリング)が付いているのは、以前話したことがあるかもしれない。この管理方法が面白くて、今までに何台のPCを所有したことがあるのかを自動的に記録してくれる仕組みでもある。現在のゲーミングPCはNo.30なので30台目ということよ。多いのか少ないのか分からんの。

No.20(9年前)、No.22(8年前)なども運用中なので、致命的に壊れない限りは使い続けるつもりらしい。その割にはNo.27(4年前)の市販PCは既に中古市場に良い値が付くタイミングで売却済みだったり、短期間で乗り換えるのか壊れるまで使い続けるのかどっちつかずの一面もあるようだ。

なお、恐ろしいことにPCにかかった金額もNo.01の分から記録がある。エクセルじゃなくてタダのテキストファイルで記録を管理しているので、合計を求めたことはない。買ったけれども処分するまで一度も使わなかったパーツとかもあるので(どういう事?)、合計金額はスゴい額になってそう。多分、6Mゴールド位だと思う。

6Mってだいたい、猫2匹の一生にかかる総費用に相当するから、そう考えるとPCにかかる金額って安いのかもしんない。PCは購入した分以上は費用かからないけれど、猫は6Mをあっさり超える可能性もあるからな。趣味として考えても、安い趣味だゾ。

そいえば、私は学生時代に総額6Mくらいの奨学金を借りたんだっけ。もう返したけど。利息がゴミのように安かったため、わざとゆっくりゆ~くり返すことにより、奨学金の運営側に(返済する)お金が余分に渡るようにしたくらいである(本当の話)

よく奨学金の利息が大変じゃあ! だから必要以上に借りすぎるの良くない! 的な話題がネットにあるけれど、特に困らなかった人はそもそも記事を書かないので困った方の話題が広まるだけである。私は必要額を遙かに上回る額を借りたため、なんか預金額が学生なのにスゴい額になってました。日本学生支援機構の(当時の)利息が安いからこそできる荒技よ。

今思うに、あの金額は必要な額だったと思うんですね。心理的な余裕が出来るので、お金に囚われなくなるんです。確かに多くの先進的な識者の指摘するとおり、生徒や学生などの早いうちからお金の本格的な勉強をすべきなんだけれども、実際に学生の時、習得すべきものが山積みなのでお金の勉強をしている余裕は無かったゾ。先進的な識者は自分が出来たことを、他の人もできるゾという視点で言うからなぁ……。余裕がなくて出来ない人の方が多いゾ。

私のケースもたまたま成功例の一つに入っただけで(固有スキル:強運)、行動の選択に失敗して奨学金の返済に苦しむルートも存在したと思う。それは私には分からないので何とも言えない。それでも日本学生支援機構の奨学金の制度はかなり安全な部類だとは思うけれどね。制度の選択に失敗すると、危なかっただろうなとは思うよ。

強運といっても、私は中学入試も高校入試も大学生活も3回とも普通に失敗しているので、あんまり運の強い方じゃないと思うけどね。それは運なのか? という問いに対しては、あれは運だと今は判断している。他に原因は見当たらない。現在の私なら失敗しないけれど、当時はLVが低かったので無理だ。当時に転生したとしても、LVが下がった状態では対処不可能である。

逆転劇を狙って、安易に転生を狙うのは危険だ。レベルシンクがあることを忘れてはいけない。実際、多くの転生者が大失敗して、ごく一部の成功例が小説という形で世に知られているのである。

そうして転生を使わずに成功した例の一つが私なのだけれど、一般的に言われるような成功者ではない。そもそもワイ、大卒じゃないからね? 大学1年から、ひきこもりルートに入ったので卒業できるわけがない。ある意味では強いルートだとは思うけど、このルートを順当に進むと大卒取れないので、いわゆる新卒採用市場に入れない欠点があるから、あんまりオススメはしてない。固有スキル:強運が無かったら危なかったゾ。まあ、逆に考えるとそのやばいルートに入ったからスキルが発動したとも考えられるけど、この仕組みは実際よくわからないんだよね。

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