2019/08/31

「ダークサンクチュアリ」の5週目(周回:36)に3人で向かいます。

144Hz対応のHDMI接続の液晶ディスプレイに買い替えたい。でもそれに対応するHDMI対応のCPU切り替え器がATEN製品に無いので辛い。妙に具体的な悩みだけれど、切り替え器はATENが頼りなんだよなぁ……。

DP(DisplayPort)対応の製品はあるけどDPはなるべく使いたくないのだよ。

なので今は60Hzに留まっている。ゲーマーなのに。静止画は良いよ、60Hz。

ちなみにディスプレイの解像度は、当分の間FullHD(または1920×1200)に留まり、好んで利用すると思います。4Kなんて、とんでもない! 理由ははっきりしていて、ドット絵の2Dゲームを1:1スケールで表示したとき4Kは困るからです。ドットが見えていることが何よりも重要です。拡大すればいいじゃないかと思っていましたが、拡大すると絵が変わってしまうので結局制作する時は拡大しないんですよね。むしろディスプレイの数を増やした方が効率的かな。使い切らないのにデスクトップを縦に伸ばしても仕方ないというのはある。横に広く伸ばすと、リニアに効率化されたり没入感の向上に繋がるので枚数は増やすけど、4Kで縦に伸ばしてどうすんのって感はある。

ディスプレイのメーカーも、できればEIZO製に統一しておきたい所なんだけれど、こちらも希望する仕様の製品自体が出てこない。なかなか希望通りとはいかないものである……。今となっては製品の価格は気にならない(予算は事実上無制限)ので別に良いのだけれど(そういう人、私以外にも結構居ると思う)、製品自体が無いと何も出来ないからなぁ。

EIZO製品は接続性が良いので、CPU切り替え器との相性の問題が見られないのと、調光機能がまともに動くので輝度の調節をほとんどしなくなる(実際、最近1年間に一度も調節してない)ことかな。周囲の光量(部屋の明るさ)に合わせて自動的に調節される。EIZOの前には実に多様なメーカーの製品を使用していて、それぞれ特徴があって面白いんだけれど調整にホント手間が掛かって困っていたのが、液晶ディスプレイをEIZO製品にしてからは手が掛からなくなりました。定期的な清掃くらい?

「トラブルが少ない」「手が掛からない」というのは、カタログスペックに見えてこないので、EIZO製品の替わりになるディスプレイも中々見つからないですね。一見スペックは十分でも、CPU切り替え器を介して接続したときにぼろが出るという……。NEC製のディスプレイも手が掛からないですけど、あちらもゲーミング液晶製品自体が無いので、選びようもないという……。

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