2019/04/20

「ダークサンクチュアリ」の3週目(周回:33)に4人で向かいます。

キーボードかぁ。複数のキーボードはあんまり使わないかも。いつもデスク上の R2SA-JP3-IV-WASD を使用しています。CPU切り替え器なる代物で各PCを切り替えているので、使うキーボードは物理的に一つだけなんですね。

R2SA-JP3-IV-WASD はキーボードをREALFORCEに変更してから三台目にあたるキーボードです。

前の二台も別に壊れてはいないんだけど、より良い魅力的な製品が出てきたら(今使っているのが壊れていなくとも)買い替えている、といった感じ。まあ、REALFORCEって時点で壊れてから買い替えるという可能性はほぼ無いんですが……。

R2SA-JP3-IV-WASD はもちろん W A S D キーのキートップを入れ替えています。そのための WASD モデルよ。この入れ替えも最初は興味本位だったけれど、思いのほか便利過ぎて多分次に買うときも、入れ替えるだろうなぁ。

加重30gというのは、予想通りといいますか多分予想を遙かに上回る軽さです。バリくそ軽いので最初の半年くらいは誤入力が頻発しましたし今でも意識しないと誤入力が多いです。次買うときは45gに戻すか迷います。ゲームでも誤入力に基づく謎行動であっさり負けたりするので、30g効果でゲーム弱くなったんちゃうかと思うほどです(実際は特にそういった理由はないと思いますが)。

30gの最大のメリットは長時間使っていても指と手が疲れないことです。

ぽんと指を乗せるだけでもう入力されているからね。何を言っているか分からない方は、一度30gモデルを使ってみて下さい。最早これはキーじゃねぇ。ジョイスティックの “スティック” をくいっと倒したとき並みの軽さです。普通のキーボードだと思って買うと後悔すること間違い無しです。お試し入力せずにいきなり購入するのは危険かもしれません……。

キー入力を努めて静かに入力する派(超静音派:静かにキーボードに触れる派)にとても向いています。おすすめです。私がそうなので。静音を最重視していますし、超静音派は製品選びもしますが、まず第一に自分のキー入力の挙動を静かにするところから心掛けますので。30gモデルは、その心がけがストレートに効果が現れる製品です。使用者の心がけ+製品の特徴により、本当に静かになります。どのくらいの軽さかを別の例えで表現すると、指で猫の鼻を “プッシュ” しても猫に怒られないくらいの軽さです(何度もやると流石に避けられますが、5プッシュくらいは許してくれる程度の軽さ)。マジで。そのくらい軽いです。

逆に、ッターンと言う感じでキーボードを使う方には全く向いていません。おすすめしません。30gモデルはコンセプトが真逆です。REALFORCEにはそちらの方向けの入力時の音が心地よいモデルもありますので、そちらへ。30gモデルは入力時の音をとにかく抑え、軽く、静かに高速に入力するキーボードです。ッターン!に一番向いていないキーボードかもしれません……。

どちらでもないよ、ッターンはするかもしれないけど意識してはしないよ、普通のキーボードが良いよという方には、REALFORCEの45gモデルが良いかと思います。おもにゲーム中心の場合は全キー45g統一のものを、執筆が多くゲームはほとんどしない場合は変荷重モデル(キーによって重さが異なる)がいいかな。

宣伝するつもりはないし特に何の関係もないのですが、REALFORCEの紹介のみになってしまいました。現在では、REALFORCE以外のキーボードが選択肢に全く無い状態なので、他に書くことがなくてやむを得ずこうなりました。もうちょっと他にも色々な製品を試してみても良いんじゃないかとも思っていますが、REALFORCEの居心地が良すぎてね……。

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