2020/11/21

「ダークサンクチュアリ」の6週目(周回:45)に4人で向かいます。ボス戦です。

なんか、ノイズキャンセリングヘッドフォンの充電の減り具合が早いんだけど気のせいかな。単に使いすぎかもしんないけど。ほとんど着けてるもんね。着けるだけで割と静かになるからそりゃ着けるよね。

そして、恐れていたとこが起きてしまったゾ。ニコニコ漫画の好きだった漫画が突如非公開になってしまった。オンラインの漫画はこれがあるから……。ネットの世界に一度公開したものは消えないと言われることもあるけれど、そんなことないよと言わんばかり突然に消えたりすることも稀に良くあるのよね。

公開するか非公開にするかは著者やサイト運営者などの意思により決まるものなので、読者は何もコントロールできないのよね。オンラインの漫画は通常はローカルに保存することは禁止されているし、簡単に保存することもできない。あえて保存する気も無い。そんな感じなので非公開になったら即時、読めなくなる。

Kindleで購入済みの場合は、仮に販売停止になったとしても流石に購入済みの分を消されたりはしないけどね。商品ページが開かなくなるだけで読むことはできる。色々余裕のあるAmazonだから出来ることなのかもしんない。規模の小さいところだと普通に消えそう。

ニコニコ漫画は目立つので話題になりやすいけど、個人運営のWebサイトなんて人知れず消えることが高頻度で起こるのであまり人のこと言えないけどね。私はWebサイトを消すつもりはないと言いつつも、例えばCGIスクリプトの配布サイトは非公開にしたし、過去のTwitterとブログはアカウントごと全部消したからね……。Twitterは消して正解だったと思うし、多分掘り出すのは不可能に近いと思う(本当にただの意味のないつぶやきで、一切交流をしてなかったから、掘り出しても特に何も収穫(?)が無いという罠付きよ)。オンラインのものを消すというのは、誰にとっても、いつかは起こりうることなのだろう。

オンラインのコンテンツは本当のその瞬間に手に取り、読んだり楽しんだりする極めて限られた”読む権利”を得て読めているだけで、その後も読むことができる権利は一切無く、購入等をしなければ読み返しに対して何の保証もされていないのが現状だ。(購入したとしても永続ではないという)いつ見ても刹那的である……。

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