「ダークサンクチュアリ」の5週目(周回:28)に3人で向かいます。
先週は割と危なかったです。前衛のHPの高さに助けられました。ヴィラは復元能力があっても、1ターンキルされるHPの低さなのでどうにもならないところがある。
秋アニメ1話を視聴した結果
とある魔術はアニメ化が遅すぎて、流行りを完全に外した感はあるね。学園+異能+魔術VS宗教は90年代では人気のテーマ、00年代では作品増えすぎてギリギリでしたが、現在は18年であり既に出尽くしているので、今からのアニメはちょっと厳しい。っていうか特別なファン層でもないと苦しい。アニメ制作スタッフが不憫でならない……。
ソードアート・オンラインも、5年……いやせめて3年ほど放映が早ければもっと盛り上がったのだけれど、やはりどうしても18年現在では厳しいか。
ゴブリンスレイヤーは90年代相当の世界観だけれど、一周回っているので大丈夫なのと、本ターゲットのTRPG層だけでなく、ゲームブックやRPG全般好きの層も追加で狙えるように考えられている様子。秋アニメでは頭一つ抜けている。世界観としては一周回って出尽くしたものなので、競合作品も少なく(ほぼ無い?)、時期的に恵まれている。
転スラは普通に面白い。ゴブリンスレイヤーほどじゃない。転生モノは最盛期を過ぎており時期をやや外しつつあるので、転スラのような凡作だと、かなりしっかり作り込まないといけないが……。
転生モノでも、盾の勇者の成り上がりのようなハイレベルの原作ならまあ余程の失敗をしなければアニメも期待値が高いけれど、転スラは(奇想天外な展開でぐいぐいとお話を引っ張っていく)色物であり、感動的なシーンを組み立てるというスタンダードな手法が構造的に出来ないので、不利なスタートではあるんだよね。盾の勇者(放映時期不明)はどちらも出来るので、期待値はやはり相当の差がある……。
ニコニコ動画のアニメチャンネルで5回以上視聴したのは、ゴブリンスレイヤーだけです。秋アニメは数が少なくて、アニメ観る時間を他のことに使えるね。