2022/07/16

「ダークサンクチュアリ」の2週目(周回:59)に3人で向かいます。

Minecraftの作物が生長する距離が、演算距離の影響を受けておらず8チャンク固定のような感じがする。原理がまだよく分かっていませんが、どうやら設定で変えられる距離ではなさそう。サーバーの演算距離はデフォルトの10チャンクに設定されているけれど、10チャンク(160ブロック)先まで届いていないっぽい。どうやらその設定は関係なかったか。

ストラクチャーブロックを用いて再度、施設を移転させるのを許可することにしました。

Minecraftは古くからあるゲームなのと、色々と設定を変えられるお陰で、大量の(使えない)情報がネットに散らばっているのが実情だ。Wikiですらも古い可能性があるので、正確な情報を得るには自分で検証をしないといけない。

次に「無限資源」について。

これは日本国内限定の俗語で、正しくは無限(数学)ではなく、「手間をかければ、通常の採掘や探索に比べると短時間で、拠点からそれほど離れることなく、無制限に入手可能な資源」という意味だ。ややこしい。

滅茶苦茶手間と時間をかけて良いなら、Minecraft内のすべての資源は無制限に入手できる。しかし、ここで言う「無限資源」とは、それよりも比較的短時間で、かつ限られた範囲内の行動で集められる資源のことを指す。

半年前は貴重だったが、ごく最近になって無限資源と化したものに「ガラス」と「シーランタン」がある。ガラスは村人との取引により入手可能になり、シーランタンは上空待機・マグマブロック型ガーティアンファームの完成によるものである。これまで自動化施設の類をRP上、全面禁止していたが、ガーティアンファームに限っては限定解除した形だ。

難易度「ピースフル」を廃止しして恒久的に難易度「イージー」に切り替えたことにより、シーランタンの入手にとてつもなく時間を要するようになる反面、Minecraft建築のセンスとこだわりの上昇により照明を多用するようになり、シーランタンを自由に配置できないことが課題となっていた。

ただし、このガーティアンファーム構築には、トライデントを自力で入手することが条件となっていた(トラップは禁止なので狩りによる入手に限られる)。これが遂に入手に成功したため、すでに用意できていた「コンジット」の設置とともに海底神殿を攻略可能になり、ファーム構築の準備がととのった。

AができるとBができるようになり、Bが達成されると次はCができるようになるという循環があるのは面白い構造だ。ゲームの構造としても、Minecraftは学ぶべき点が多いように思う。

フロッグライトファームの構築も一応許可したが、これを作るかどうかは不明である。フロッグライトが一番合う建物や施設は何かと考えて、それが本当に必要と分かったら作るのが良さそうだ。フロッグライトは手動での入手がほとんど不可能に近いので、ファームの構築は避けて通れないだろう。これまでの経験上、The Netherディメンションは(異世界転移プレイスタイルと適合しにくいことから)それ自体あまり積極的には利用したくないので、フロッグライトファームを可能ならばoverworldに構築したいのだが、どうやって実現させるかは謎である。

私はファームの生産効率を意図的に下げることがあるくらいには効率を重視せず、資源ができるかできないかで考えるので、overworldに建設するフロッグライトファームの形が良さそうな感じがする。カエルをThe Netherディメンションに連れて行かなくて済むRP上のメリットは大きいし、将来ワールドを移動したときに施設ごと移転ができるので、Minecraftバージョン1.20以降も存続できるようになる。

構築している拠点の建物も、いかにして1.20以降も持続可能になるかが重要であり、現在のバージョン、1.19に最適化することは目指さないようになった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする