「ダークサンクチュアリ」の4週目(周回:28)に3人で向かいます。
例のドット絵は全体の1/2くらい完了。
これだけドット数が多くなると、配色(ドットの色の決め方)よりも、絵全体としての濃淡を付ける技術が主体になってくるね。昔の言葉でいうと「ディザ」 超高解像度の絵ならば、ディザは全く必要ないんだけれど、超高解像度のドット打ち(数十万~数百万ドット)は、さすがの私も躊躇するゾ。
古いドット絵に間違いが結構見つかっているし、品質の底上げが出来ていると実感しています。学校で習った点描っぽさも。点描って習った当時は一体これが何の役に立つのか意味が分からなかったけれど、遂に点描の技術も活躍するときが来たか……。まあ、学校で習ったことのうち、社会で役に立たなかった事柄って実は1個も無いんだけどね。全部役立つ――どころか、貴重すぎてヤバい。ゲーム制作ってマジで全部使うからなコレ。体育と保健体育くらいかな、ほぼ使わないのは。ゲームはプレイヤーの願望を映した世界だから、保健体育系の話題は意図的に出て来ないッス。あと体育もあんまり出番ないッス。体育に良い印象を持っているプレイヤーよりも、あまり良い印象を持っていないプレイヤーのほうが多いので、普通に体育系の話題は外すことが多いです。制作者が物理的に作れないってのもある(ワイは体育1やで(通知表の評価1って滅多に出すものじゃないんだけどナ。運動能力的に1ということらしい。握力12kgの高校生だったからなぁ。今でもそのくらいだけど、平穏に暮らしているってことは凄いよね。サバンナだったら淘汰されてるゾ))。