2015/11/21

ダークサンクチュアリの5週目(周回:6)です。今週はちょっと変則的な構成です。大丈夫かな?

色々なことが一度に起きた一週間でしたね。

Yahoo!ボックスのPC版の事実上の終了告知には参りました。4年ちょっと持ったので今時のサービスとしてはよく保った方なのかもしれませんが、これはオンラインサービスとしては短すぎてダメな部類。サービスの継続年数でフェアリーアイ(16年+)がまた勝ってしまった……って個人サイトに負けるのかい!

オンラインサービスで一番大切なのは、サービスの継続性であるということを再認識させられます。ショッピングサイトなら別に閉じても構わないですが、ストレージはダメでしょ。利用者にとってはディスククラッシュと同じやん……。もちろん、オンラインストレージに頼らず自分でマメにバックアップ取るのがベストなんですが、それだけですと災害発生時にバックアップごと流されるか吹き飛ぶかするので、どこか一カ所にはオンラインの場所にバックアップを置いておかないといけないんですよね。小さなファイルでも圧縮して2GB弱ありますし、どこがいいかなぁ……。

アプリを使った自動バックアップができないといけません。これが出来ず、PCからはブラウザ経由でしか使えませんというサービスが非常に多い。Yahoo!ボックスはアプリがありましたが、今回これの終了告知がされたわけです。まあブラウザ使ってもファイルサイズ上限が500MBとなり、どちらにしても使えなくなります。

無料のオンラインストレージはいつ仕様変更されてもおかしくありません。また、有名所のGoogleドライブとOneDriveは利用者数が多すぎて速度出ない上にどちらも見切りを付けるタイプの企業ですから、いつサービス終了告知されてもおかしくないですし、そこまでいかなくとも仕様変更一つでバックアップ計画が吹き飛ぶおそれも。サービスの継続性を第一に考えると、現在利用中のインターネットディスク(InternetDisk)は仕様変更も滅多に無いし、かなり強そうに思いますが、月額料金が一段階上の契約に切り替えないと容量が不足します。しかも接続元PCが1台のみという割高感。ファイルサイズ上限は2GBと厳しく、バックアップ対象が現在1.9GBですので結構ギリギリです。とはいえその継続性の高さは魅力です。ATOK Syncでも使われているので、ATOKが吹っ飛ばない限りは終了の可能性は低いのではないでしょうか……。

別のアプローチとして、比較的安価になってきた Windows VPS をバックアップ先としてしまうという手段もあります。こちらもそう簡単な話ではなく、何らかの方法でファイル転送を自動化しないといけませんし、最も信頼できるであろう「さくらのVPS for Windows Server」を使ったとしても、サービスの継続性がどうなのかは不明です。よく保って5年といったところでしょうか? Windows Serverのサポート期限と共に終了しそうな感じがします。

何と言われようとも、運用の世界にOSのサポート期限などは関係ありません。フェアリーアイのシステムの一部は Windows XP で動かしていますが、仮想マシンですからXPのサポート期限切れになっても余裕で継続出来るんですよね。OSのサポート期限が切れたので、それを更新する予算が無いからシステムの運用を止めますという話は無いんです。更新の検討はしますが、更新しないと選択されることもあります。担当者が居なくなるか、そのシステムが全く必要とされなくなるまで、運用は続いていくものなのです。

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