2015/10/03

ダークサンクチュアリの4週目(周回:5)です。4人ですね。

前触れなく突然 Norton Security with Backup(Norton 360 Premier)が悪さをし始めましたので、PCからアンインストールせざるを得なくなりました。なお実話のもよう

Acrobat Reader や Firefox、Word 2013 などの主要なアプリの動作を阻害してしまうようです。とくに Acrobat Reader が起動しないのは痛い。クリエイターさんとの仕様書のやり取りをpdfで行っているためです。Firefox は他のブラウザで代替できなくもないですが、Firefox で閲覧すると決めているサイトも多いので割と痛いです。アンインストールを完了させるとこの現象は収まります。2台以上のPCで再現し、個々のPC環境との相性がどうのとかいう話ではなくなり……。

まとめ買いしたせいでセキュリティソフトとしての有効期間は500日以上残っているのですが放棄することに決め、別のセキュリティソフトに乗り換えを行うことになりました。

決め手は「ノートンのチャットサポートに繋がらない」です。サポートページを開こうとしたら 404 Not Found とか凄いぞ。単に障害が起きているだけなのでしょうし、ぼくも仕事柄許してあげたくもなりますが、ここはぐっと抑えて冷静に判断します。公式サイトのサポートページでリンク切れが起きている状態のセキュリティソフトを利用し続けて、本当に大丈夫なのか? ということです。ソフトウェアメーカーの「信用」というのは一撃必殺、一発勝負です。シマンテックは私の最も信頼するセキュリティ関連企業の一つでしたが、信頼はひとまず 0 にリセットしました。「何だかよくわからない怪しげな企業」から再スタートです。

しかしながら、セキュリティソフトの有用性はこれまでの検出記録から明らかですので、次のソフトを導入しなくてはなりません。

ひとまず、ざっと調べた限りは最も無難と考えられる ESET Smart Security 8 をお試し中です。今回 ESET は初めて利用することになります。

試用期間中に何事も起こさなければ、そのまま5台の PC に導入となります。PCの台数は余り気味なので1台は Norton を残して観察を続けても良いかもしれません。

今回あらためて、その有用性が明らかになった「イメージバックアップ」は、セキュリティソフトの障害から回復させるだけでなく、Norton の完全アンインストールと再インストールで回復を試みたりと、様々なことに役立ちました。C:ドライブの丸ごと完全なコピーをファイルとして保持するので、何度でもやり直しが利きます。SSD の総書き込み量も急激に増えますが、SSDのメーカーと種類を的確に選択しておけば全く問題ありません。2010年頃からC:ドライブにSSDが使われる時代になり、物理的な故障でC:が失われることはほぼ見なくなりましたが、代わりに高度化したアプリによる障害が主な作業阻害要因となってしまいました。

一般消費者向けのセキュリティソフトの品質管理に大きなリソースを使えなくなったことが遠因でしょうか。それともアプリの数が増えすぎてしまった結果でしょうか。一般消費者は問題を起こしたソフトを改修したり、真の原因を見つけたりすることは物理的・技術的・法的に不可能であり、「何だかよく分からないが、まともに動かないので捨てるしかない」結末となりました。

というか、そうしないと今日こうしてリンカネの継続登録をしたり、フェアリーアイの定期更新も出来ないからね。フェアリーアイの仮想マシンが入っているメインPCの Norton が悪さをしたのん……。こうした作業は「セキュリティソフトが問題なく動作している環境」で行うことが鉄則なのん。

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